雨の日、暑すぎて外に出たくない日、パパが仕事の休日、、
いつもお子さんと何をして時間を過ごしていますか?
我が家は、ママの体調により
youtubuを見せまくってしまう日もありますが(そんな日もたまにはあり!)
お金もかからず、子供の創造性を伸ばすことができる
手作り工作が大好き!
そこで、おもちゃ作りの参考になる本を紹介します!
おしゃれなおもちゃだったら、ママのテンションも上がって
子どもの作品をお家に飾ってもセンスいいオブジェとして展示することもできますよね!
手作りおもちゃの参考書
親子で笑顔になれる魔法の手作りおもちゃレシピ
大きく分けて、39種類のおもちゃの作り方が載っています。
さらに、年齢別に3種類(0~1歳児・2歳児・3歳児)と目安がわかり、
男の子、女の子用どちらが向いているか、あと難易度が
各レシピに「アイコン」でわかりやすく書いてあるので、
「何を作ろうかなぁ」と迷った時も、とってもわかりやすく
選ぶことができます。
また子供の時期にあった習性(ひっぱりたい、つかみたい、とか)を
観察されて作られた本!ということで、
子どもの興味をがっつりつかんで、長く使ってくれること間違いなし。
3歳児にあったおもちゃになると、
おもちゃに「科学的」「生物学的」な要素もしっかり入っている!
蓄光シールを使って、暗いところで光る「夜の街」を作ったり。
入浴剤を入れた水を凍らせてから、いろんな色の氷を合わせ、
混ぜ合わさった色を確認したり。
氷が浮いたり、沈んだりを試したり。
作り方は、手書きで、親しみやすくわかりやすい!
アバウトな部分もあるけど、それが逆にオリジナリティにつながり、
ママと子どもで作った世界で一つの思い出の作品になる。
自分で作ったおもちゃの中に、こんなにも驚きや発見があるって
とても大切ですよね。
「handmade zakka&craft」~てづくり雑貨とたのしい工作~
こちらは、先ほどのものよりも、作り方も素材も難易度が高いですが、
本当におしゃれで本を見ているだけでもわくわくしてきちゃう!
145の作品と作り方が掲載されています。
その中で、「TOY」(おもちゃ)として紹介されているのは10個ですが、
そのほかホームパーティーやキャンプなどで使えるガーランドやパーティーグッズの数々、
子供用の洋服、アクセサリーなど、子供に関連するグッズもいっぱいあります!
作り方は下記のように、少し小さい。。工程もすごい詳しくは載ってない。。
たとえば、野菜のおもちゃをフェルトで作るところは、
型紙とかはなく、「2枚を縫い合わせながら中綿を詰める」、という感じ。。
でも、材料はしっかり書いてあるので、それを参考に
オリジナルのものが作れるので、とてもいい。
もし、失敗したとしても、子供と一緒に試行錯誤できる楽しさ。
私は手芸好きでしたが、最初は子どもと一緒に作ろう!なんて思わなかった。
集中してやる作業が好きだし、何よりも邪魔されてイライラするから。。
でも、一人でやろうとしても、結局夜は眠いし、
睡眠時間を削ると翌日にひびいて更にイライラ・・
でも、ある時思考を変えて、一緒に作ってみたら、本当に楽しかった。
もちろん、本のようには上手に作れないし、時間もかかるけど、
作っているときの子どもの楽しそうな表情、驚きの顔、
そんな時間を楽しめるようになった。
また子どもたちも、おもちゃを手作りすると、
本当に色々なことを学ぶ。
紙の素材によって、切りやすいもの、切れにくいもの、
この色とこの色は合う、合わない!
テープの種類によりくっつき方が違う!などなど。。
お外遊びも、身体作りにもちろん大切!
でも、たまにはお家でじっくり手を動かして、
センスと頭を使ってみるのもありだと感じています。